【工事概要】
場所: 福島県福島市
施主: 個人様(30代・若年層ご夫婦)
施工内容:木造2階建て住宅 フルリノベーション
スケルトン解体・耐震補強工事・基礎補強
断熱改修(床・壁・天井・サッシ入替)
給排水管更新工事
施工期間: 約5か月
【ご依頼の背景】
きっかけ: 築45年超の中古住宅の購入。ご自身の好みを反映させた住まいづくりを希望されていたこと。
当初の課題: 築年数が古いため、耐震性や断熱性、床下の湿気などに不安があったこと。また、新築ではなくリノベーションを選択する中で、理想の間取りと建物の構造的な安全性をどう両立させるかが課題でした。
選定理由: お施主様が作成された間取りプランや明確なイメージを尊重し、それを実現するための「構造チェック」や「プロとしての補強計画」を提案できたこと。また、国の補助金や節税制度の活用に積極的な姿勢がマッチしたため。
【施工ポイント・こだわり】
「見えない部分」の徹底的な性能向上(耐震・耐久性) 骨組み(スケルトン)状態にし、基礎の増筋・コンクリート打設を行って強度と防湿性を確保しました。柱・梁は金物で補強し、腐食箇所は入替えを実施。第三者機関による現場検査もクリアし、給排水管もメンテナンスしやすいよう更新しています。
エアコン1台で温まる「断熱」と「間取り」の工夫 床・壁・天井すべてに高性能な断熱材を充填し、全窓を断熱サッシへ交換。さらに、部屋を細かく仕切らないオープンな間取りにすることで、空気の循環を促し、最小限の冷暖房機器で家中が快適になるよう設計しました。
ご予算以上の価値を生む「制度活用」のサポート 「予算を抑えること」よりも「楽しさ」を重視されていましたが、国の補助金制度やリフォーム減税などの節税制度をフル活用できるようサポート。結果として、性能向上工事を行いながらもコストパフォーマンスの高い施工を実現しました。

